ありぃ家からバトンタッチした 白ミケ
タマちゃん
最近は走り回るようになり
他の子達と にゃんプロに励み
私の足によじ登って来たり
押し入れの中を探検して、イロンナモノを棚から落としたり![おーっ!]()
ヤメテクレー
![おーっ!](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
![あせる](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とっっっても ヤンチャ姫に 成長中![ニコニコ]()
![ニコニコ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
今週末には 骨折してた後ろ足のレントゲンを
撮りに行くんだけど
絶対 良くなってるね~~って確信できるほど
後ろ足に力が 入るようになったよ~~![おねがい]()
![おねがい](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
他のニャゴたちの真似っこして
一緒にベッドで寝るようにも なった![ラブラブ]()
![ラブラブ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
後ろ足の状態が良ければ
家族募集開始しますよ~~![チュー]()
ヨロシクね
![チュー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![ラブラブ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
茶とらの2匹。。。
風邪の治療、ヘルペスの治療を これでもか![!]()
![!](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
というほど 続けて
ぐんぐん大きくなって体重も増え
元気一杯になり
よし!これなら 目蓋の手術をできる!
と医師の許可をもらい
手術に挑んだ
片方だけ 悪かった カタメちゃん
左目 瞼癒着の手術
上が 術前
下が 術後すぐ の比較写真
ここから 出してくれ~~って 鳴いてた
カタメちゃんは、一泊入院で
退院の許可が出た
両目の酷かった りょうちゃん
左目は薬で頑張って治ったから
右目だけの手術
上 術前
下 術後すぐ
小さくしか開かなかった左目 瞼が
少々イビツな形は残ったものの
しっかりと開いている
、、、、が
『この子は 正直、ダメかと思いました』
獣医師の 言葉に
『。。。え? ダメかとって
なんのこと??』
目の前にいる りょうちゃんは
焦点も合わず
目は 上を向いたまま
体はのけ反り
撫でて声をかけると 更にのけ反りが
激しくなり。。。
『手術の途中に 心臓が止まったんです
一時間、心臓マッサージをして
何とか蘇生しましたが、、、』
獣医師も どうして こうなったのか
原因が分からない様子で
止まって動かなくなった心臓を
なんとか もう一度動かそうと
一生懸命 やってくれてて
私は 目の前の姿にショックを受けて
『これ、、、時間が経てば 戻るんですよね?』
って 聞いてみた
医師は
時々 ケイレンのように 小刻みに震え
仰け反る
りょうちゃん
なんで?
一緒に帰るよ!!!
りょうちゃん!!!!!!!
いつものように 胸に抱いて 体をさする
そしたら
りょうちゃんに 聞こえたのか
ニャーって 鳴いた
看護師が
『先生! 鳴きました!
声が出ました!!!』って 先生を呼びに行った
蘇生してからは 声もでなかったらしく
私が抱いて 初めて声を出した!と
生きられてる状態
声を出せるようになり
反応して鳴いてるのかと思ったら
りょうちゃんには 実は
希望者がついていた、、
目の手術が終わり次第
幸せな家族の元へ 兄弟の中で第一号として
出発する予定だった
、、、帰ろうよ
元気になって
戻ってきてよ
押し入れの中に 走って行き
高いとこにも ジャンプしてよじ登り
収納してる ケージの上から見下ろすのが
お気に入りのポジションだった
ほらほら、危ないよ!
って私からいつも 降ろされて
それでも めげずに何度もかけ上ってた
なのに。。。
『何とか やれるだけの事はやってみます
ただ、、、かなり 厳しい状態です』と
告げられた
神経症がいが出ているのを見ると
おそらく 先天的な何かを持っていて
それが、今回の手術を引き金に
発症したのではないか、、、と
どんな小さな手術でも
動物にも 人間にも
100%の保障なんてない
誰を責めるつもりもない
だけど、、、
ボーちゃんを突然失って
どうすることも出来なくて
涙が溢れて止まらない日々に
であった小さな命が この子達だった
子猫の保護なんて慣れてなくて
いつも、回りのボランティア仲間に助けてもらってて
だけど、みんないっぱいいっぱいで
だから、、、
私が出来る 全力で この子達を守れるなら
生かせるなら
幸せに繋げられるなら
頑張りたいと思った
慣れない子猫の飼育に
オーナーや 回りの皆に相談しながら
病院にも通って
大きくなれ
元気に育てって
毎日 4回の眼軟膏も
スポイトで飲ませる薬も
娘に 押さえててもらって
要領悪いながらも必死でやってきた
よくなれ~~
頑張れ~~って
小さな 命が繋がることだけ考えて
どうか
戻ってきて
お願い
いかないで