12/14(金)
北九州センターより 保護
人に対して警戒心が強く
固まってた女の子
飼い主の迎えはなく
センターの寒さに身を縮めてるこの子を
一日でも早く暖かい場所にうつしたくて
弥生さんが迎えに走ってくれた
ガリガリに痩せていて
ゴツゴツと骨が浮き出ていて
だっこしようと手を出すと
ガチガチに体を固めて 噛みつこうとする
まだ、２～３歳ほどの女の子
まぁ、、そのうちなれるよねーって
せっせと、身の回りの世話をしながら
話しかけ、そーっと撫で続けた弥生さん
ビビりっ子の ビビちゃん
少しずつ慣れてくれて
触っても大丈夫になって
ついて回るようになった、と喜んでいた
、、、が
本日の朝早く
嘔吐と 大量の下血、、![えー]()
![えー]()
![えー]()
あわてて病院へ運ぶ
立ち上がれる力もなく
グッタリとしている
検査の結果
腸が全く働いてなく
止まっている状態、、、
脱水症状もひどく
入院しないと死んでしまう
点滴で水分と栄養も入れながら
内臓が正常に働いてくれるように、点滴で薬をいれる
あのまま、、、
センターに置いてたら
確実に死んでいただろう
引き出して
良かった、、
ビビ
元気になって帰っておいで。。。
栄養たくさん取って
ガリガリの体に 身をつけて
甘えれるようになり
笑顔を見せてくれるようになって
とびきりのご縁と出会えるように
しっかり 治して帰ってきてね！！！