現在、私がエルビスのことで いっぱいいっぱいで
うちには 保護犬は入れない!と宣言したのに
収容されて処分が決まった子達を
どうしても 見捨てられなくて、、、
自分で保護できないなら
諦めるしかないのか、、、
何かできないのか
どうしたら 助けられるのか
いつも
いつも
考えてる
道路脇に佇む猫たち
繁殖屋からの電話
個人の飼育困難の引取り依頼
次から次に
どうしてこんなにも 行き場を失う動物たちが多いのか
理解できない
そして。。。
小さな小さなチワワの女の子
歯の炎症から 化膿して頬にまで穴が開いていた
宗像保健所の職員が 収容期間中に
抗生剤投与等の治療をしてくれてたおかけで
傷はそれ以上は酷くはなってなかった
415(月) 弥生さんが 保健所に迎えに走ってくれて
そのまま病院に運ぶ
体重 2.7kg
フィラリア(ー)
血液検査、内臓関係問題なし
心臓雑音無し
歯は状態が酷く、かなり痛みも感じているだろう、、と
そのまま入院し 痛み止の処置や
抗生剤投与
翌日にボロボロになった歯を15本抜歯し
小さな乳腺腫瘍があったので
ついでに切除してもらい
6種ワクチン接種
避妊手術も完了
年齢は8歳くらいかなぁ、、、
悪いところ全部治してもらったから
あとは、幸せ探し
預かりを 吉田さんがバトンタッチしてくれたいつもありがとぉーーー!!!
すっっっごく フレンドリーで
子犬のように はしゃぐ 女の子
頬に穴があくまで 悪くなった歯を放置され
遺棄
こんなに性格がいいから 可愛がられてたはず
人にもとっても なつっこい子
トイレは失敗することも
まぁ、チワワだし量も少ないから
ボチボチ覚えてくれればいいかなぁー
はぴねす保護で 吉田さん預かり
あ、名前は何になったんだろぉ、、、
聞き忘れた
日々の様子はまた、紹介します
家族募集中よろしくね~
そして
もう一匹。。。
まっすぐに こちらを見る目
まだ若く 人慣れしている
センターに問い合わせたところ
この子はセンターの譲渡犬にします
と、回答をもらってたので
ホッとしてた
処分はされない
。。。が
収容されていた保健所から回収車に乗って
センターにやってきたこの子は
思っていたよりも大きいからと
譲渡枠から外された
センターには譲渡犬として残れる規定があるのだろう
中型犬
体重 11kg
柴犬サイズの女の子
アメコカの ウグが卒業して
預かり犬がゼロの麻美ちゃんが
「うち、おけますよ~」って
声をかけてくれた
4/17(木)
フィラリア(ー)
人懐こいと書かれていたが
病院ではビビって粗相したらしく
でも 威嚇攻撃 全くなし
待合室では。。。
椅子の下に隠れて
じっとしてる可愛い
さぁ!!!
どこも悪いところ無いし
さっさと避妊手術するよー
ってことで
4/19避妊手術も無事に完了
麻美ちゃん宅では
先住ジャックや レッドとも問題なく
無駄に吠えず
とってもお利口に過ごしてるって
名前は リル
まだまだ1~2歳と若く元気いっぱい
リル
先住犬がいても 全然大丈夫
優しい女の子
麻美ちゃん預かりで
はぴねすに 仲間入り
よろしくね
人懐こい子達
野犬として生れたのではなく
確実に人が飼っていたであろう子達
でも、首輪はない
マイクロチップもない
故意に棄てたの?
「いつか、帰ってくるだろう」なんて
バカな考えで呑気に待ってるのか?
人間が
人間のために作った社会で
ペットとして造り出された動物たちは
絶対に自力では生きていけない
飽きたら放置され
自分達に都合が悪くなると様々な言い訳とともに
捨てられる
命なんです
生きてるんです
まだ生きられるんです
迷子になったら 探してください
首輪を必ずつけて 迷子札を装着してください
もしも飼育できない状況に陥ったならば
たくさんの人に声をかけて相談してください
飼い主である あなたが やるべきことです
生かす道を 繋いでいくために
諦めないで
命なんです
生きたくても
生きられない 命も たくさんあるんです
迎えたなら最期まで
殺されてく命が こんなにも溢れてるのに
次々に商品として造り出し売っている
ペットショップ
オカシイ
マチガッテル
どうして 気づかないのか