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Channel: わんにゃんレスキュー はぴねすのブログ
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幸せを掴みました

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県のセンターから保護した

シーズーMixの男の子






人が大好きで甘えん坊



なんで 捨てられたのか、、不明





きれいにトリミングすると 真ん丸お目目の可愛い男の子に変身キラキラ


保護ネーム 

まぁーくんニコニコ




焼きもちやきで、自分だけを見てほしい子



多頭飼いには 向かない汗汗汗




お散歩が大好きで音符


リードを引っ張ることなく 人の横をルンルンで
歩くあしあとあしあとあしあと



この子だけを 愛してくれる家族と繋がるといいなぁ~って


ご縁を待ってたところ



ピッタリの ご家族から 問い合わせを頂き😊




お留守番もなく



ご家族みんな 犬が大好きなオウチへ





先住ワンちゃんいないから

まぁくん 

家族みんなの愛情を独り占め




白内障がうっすら出ているまぁーくん



大丈夫ですよ☺️


この先
どんな病気をしても


最大限の治療をして 最期まで側にいますイエローハート



笑顔の溢れるオウチで


デッカイ愛情に守られて






まぁーくん


はぴねす 卒業です(*≧∀≦*)✨✨


まぁーくん ラブラブラブラブラブラブ



おめでとぉ~~~爆笑ピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート

この 幸せそうな顔爆笑

ご縁に感謝です流れ星




昨年

長崎の繁殖屋から うちに来たトイプー

サリー❤️




ボコボコと出来た乳腺腫瘍 、臍ヘルニア、
避妊、ボロボロの歯の処置

全ての手術を終え
募集をかけていたが




右目がどんどん 飛び出してきて


真っ赤に充血し

痛みからか、目を擦るように、、、





それだけでなく

腸内から肛門に 大きな腫瘍ができて


悪性のガンの疑いもあり


募集は一旦 中止に。。。



とにかく


出来る治療はやろう!と

あちこちの病院に かかって

最善の治療をしてもらうことにした






目は眼球を摘出するか


眼球にゲンタマイシンを 注射して

萎縮させていくか、の選択



肛門の腫瘍は

もしかしたら、術後は 便が垂れ流しになるかもしれない、と



目が片方なくなってもいい


うんちが 垂れ流しになってもいい



サリーが苦痛から解放され


食べれること


眠れること


それさえ出来ればいい



あとは 腫瘍がどうか 悪性ではないよう、、、



ただ ただ 祈りながら

手術に挑んだ






肛門括約筋を 傷つけないよう

腫瘍を取れるだけ取り


病理検査に。。。


結果は


ガンではなかった!!!





目はゲンタマイシン注入で萎縮を待つことに




そして



手術の前からサリーを希望してくれて


例え 目がなくなっても


あちこちで うんちしても

問題ない!


大丈夫ですよ☺️って 


ずっとサリーのことを待っててくれた
希望謝さまのオウチへおねがいキラキラ





先住犬は かなりのシニアで

両目が もう見えなくて

一日の大半寝ている 男の子



サリーは誰とでも仲良くできる子だから



あとは、先住ワンちゃんが 受け入れてくれれば、、、と


トライアル開始




ちょっぴり 気難しいと聞いてた先住ワンちゃんは


全く サリーを警戒せず


順調に馴染んでいったびっくり




サリーは

トライアル初日から バクバクとご飯も食べ


お庭でも 遊んだりはしゃいだりできるようになり



お散歩も2匹並んで仲良く歩けた😊🐾



ママさんお仕事のときも

二匹で仲良くしてるそうで



先住犬の パウ君の かかりつけの病院に

サリーちゃんも連れてってくれて

ご挨拶🤗

さっそく カルテを作ってくれた



トイレの失敗も

パウ君も あちこち失敗するから大丈夫ですよ~


って、笑ってくれる




夜の おやつタイムでは必ず

ママの枕の上で  
もらった おやつをパウ君と仲良く食べる
サリーちゃん爆笑



ママさん

枕取られて寝られず😂



ママさん


こんなに スムーズに仲良くなれるなんて

本当にビックリです!!!

サリー

はぴねす 卒業👏😊✨



ママさん


問い合わせをくれたとき


実は

二匹目を迎えることを

すごく すごく 悩んでいた



高齢のお母さんの 先々の介護


シニアのパウくんに ストレスにならないか



自分には仕事があり

留守番をさせてしまうこと



いろんな ことを考え

やはり 迎えるべきではないのか、、と




でも



ママさんは、まだまだ 元気で


お母様も 高齢だけど まだ 元気



例えば  先々で

お母さんの介護が大変になり


そんなときに

シニアのパウ君を
もしも 見送ることになったら⁉️


きっと ママさんの心の支えはなくなり

空っぽになっちゃうんじゃないか、、、




もしも サリーちゃんが側に居てくれたら

きっと 


お互い支えあって いけるんじゃないか☺️



そう思い 


私は勧めた


ママさんの年齢から

十分にサリーを最後まで看取ることができるだろう

そう思った





自分の人生の


最後の 犬として


保護犬の トイプーの女の子を迎え


寄り添って生きていくことが 夢だった、と






サリーを 迎えて


シニアで ほとんど寝ていた 

先住犬のパウくんが刺激され 元気になり

2匹は、前から一緒にいたように 仲良くなり



お母さんも サリーをすごく可愛がってくれて





改めて

ご縁だったんだなぁ~😊💕と感謝




山口県   中川さん

サリーを家族に迎えてくれて
ありがとぉラブラブ


サリーを迎えることで

みんなで幸せを感じてくれて ありがとぉ✨


これからも


ずっと 


ずっと



よろしくね😉




繁殖犬から


家庭犬へハート




サリー



おめでとうキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ







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