一ヶ月前に
脾臓腫瘍と白血病疑いを診断され
あちこちに腫瘍転移の疑いもある といわれてた
ムギ
今後の手術の相談も兼ねて
病院へ
何となく元気がないようだ、と弥生さんが気にしていたので
再度検査してもらうことに
結果
脾臓の腫瘍が4cmにも大きくなっていて
いつ破裂してもおかしくない状態であり
即手術が必要だ、と言われた
貧血もあることから
術中の大量出血の可能性も考えられ
輸血も必要になるかも、と
1番早い日程で手術の予定を組んでもらい
ひとまず弥生さん宅に連れて帰った
先生からは
「抱っこする時に、お腹を圧迫すると
脾臓が破裂するかもだから、気をつけるように」と言われ![ガーン]()
怖い〜
怖い〜手術までの1週間、大丈夫かな、、、と
心配だった
が、翌日、突然咳き込みが 始まり
どんどん酷くなっていき 病院へ![えーん]()
気管虚脱と診断され1日入院となる
そして、3/9
手術当日に
緊急の輸血に備えて私と一緒に出動したのは
ゆき![ハート]()
![ハート]()
![ハート]()
![ハート]()
![ハート]()
![ハート]()
北九州市センターから保護して5年目かな、、、
いまだ ご縁待ちの ゆきが
他の保護っ子を助けるために
怖がりながらも一緒に病院へ![おねがい]()
びびってる ゆきが可愛すぎて
待合室で抱っこ![ハート]()
せっかく来たから
爪切りしてもらおうね〜😊って話してたら
看護師が呼びに来て
連れていかれたー🤭
ゆき、ムギの為に
よろしくね！！！
そして 夕方。。。病院へ
ムギさん
無事に手術を終えていた
なんと、術前に貧血だった数値が
当日の検査では改善されていて
輸血は必要なかった![おねがい]()
摘出した脾臓は
デ、、、
デ、、、
デカイ ∑(๑ºдº๑)!!
👇👇黄色〇の部分が
腫瘍らしく 1度破れたであろう跡がある、と
いつ破裂してもおかしくないほど
肥大化していたそうで
無事に摘出できて
良かった![えーん]()
術後のムギは
麻酔からは覚めていたが
少しボーッとした感じ
それでも
立ち上がり
しっぽを振って 甘えてくれた😭✨
腫瘍は病理検査へ出した
身体のあちこちに腫瘍があり
それが もしも転移だとしたら
そんなに長生きはできないだろう
でも
脾臓破裂による大量出血死は 免れた
今後の治療をどう進めていくのかは
まだ分からない
病理検査の結果で
先生と話し合い
ムギの状態を見ながら
決めているしかない
数日間の入院を経て退院できた
手術前より、断然元気になって帰ってきた
ムギさん![爆笑]()
弥生さんもビックリ![ニコニコ]()
白血病の疑いは消えた
あとは病理検査の結果を待つのみ。。。
悪性でないといいな、、、
朝倉から保護したハチ
保護した時はホネと皮で酷い貧血だった
預りの古田さん宅で1日3食 しっかり食べて
ちょっと、、、オデブ![滝汗]()
無駄に吠えることもほぼ無く
広ーいお庭でウロウロしたら
また帰ってきて
ウトウトお昼寝( ¯꒳¯ )ᐝ
3/8
無事に去勢手術、歯の処置完了
通常の場合、日帰りで夕方迎えに行って
連れて帰るのだが
古田さんが迎えに行くと
ハチの様子がおかしく、呼吸も荒くフラつきもあり
心配でそのまま入院させてもらうことになった
２日後、退院となり
古田さん宅へ帰宅
歯がボロボロでびどい状態だったから
かなり抜歯もして
それが痛いのか、ご飯を全く食べず。。。
後ろ足にも力が入らず
立ち上がるのにも時間がかかったり
心配だった
古田さんは、ハチになんとか食べてもらおうと
刺身や、肉をやってみたり
卵焼きをやってみたり
ヨーグルトをやってみたり
あれこれ試してくれて
やっと少し食べれるようになってきた
甘えん坊で 穏やかな シニア犬 ハチ
トイレは外派
寝る時はケージでおとなしく寝れます
とーーーっても飼いやすい子
多頭のゴミ屋敷で
ゴミを食べながら生きてきた
やっとご飯を毎日食べられる日々を
過ごせるようになった
ハチのこれからに寄り添い
穏やかな日常を共に歩んでくれる
ハチを愛してくれる
家族を募集しています
よろしくお願いします😊
輸血犬として
病院で待機してた ゆき
帰宅後。。。
頑張ったねぇ![ラブ]()
笑顔が 可愛くてたまらない ゆきも
家族募集中です![イエローハート]()
