熊本地震での被災につき
たくさんの支援物資が届いています
この写真の何倍もの 物資が届いていて
第一便として
筑紫野市ピースドッグに
移送をお願いしました
(昨日、樋渡さんの出発までに
運ぶのが間に合わず)
その後も次々と
皆様からの温かいメッセージとともに
支援が届いています
本当に本当に
ありがとうございます
樋渡さんが 再度出発する第二便に
間に合うよう、ありぃちゃんが
届いた物資を仕分けして
運んでくれます。
各地のボランティアが
支援物資を募集し移送していて
現在、かなりの物資が集まってる状況です
なので、募集を一旦ストップして
次に 何が必要か 様子をみたいと思います
みなさんからの
「力になりたい!」との想い
確実に バトンタッチしてきます
物資につきまして
お礼をあげさせていただきます
ほとんどが、送り主さまのお名前が
不明だったので
分かっている範囲で
あげさせていただきます。
中谷有加利さま
岡藤恵子さま
岩本ミモさま
森 真由美さま
白田明美さま
沙羅さま
キクタニリョウコさま
大石知潮さま
石塚真奈美さま
石松千草さま
台野千代美さま
他。。。お名前が分からない物資が
たくさん
お礼をあげられず、申し訳ありません‼
本当に 本当に
ありがとうございます
地震に伴い
迷子になり収容された犬が
九州各地で たくさん 保健所に
溢れています…
昨日も、北九州センターより電話があり
相談を受けました
北九州市センターは、
熊本から犬を16頭受け入れる事になりました
しかしながら、北九州市にも
収容犬がいて。。。
その中でも、シニアで
他のボランティアも 手を出さない
子を、何とか助けられないか、との
相談でした
状態が良い子や、子犬は
センター譲渡会や、他ボランティアが
保護するので 大丈夫だろう。。。
しかし、この子は。。。誰からも
目を向けてもらなえないだろう、と
思われる子。。。
13才 飼い主持ち込みによる
ダックスの男の子。。。
13才。。。
どうして
どうして
どうして!!!!
どんな理由があれば
家族として共に過ごしてきた 小さな命を
消す選択ができるのか!!!
各地で叫ばれてる
「センターでの処分ゼロ宣言」
飼い主は 安心して
「後は行政と、ボランティアが
なんとかするだろう」と
放棄するのか。。。
毎年、アカラスを再発し
いまだ、知らない場所ではビビって
脱糞してしまう
あお。。。
まだまだ、ビビり全開の なつき
難病を抱えてるボーちゃん
シニアの やえちゃん
噛みつきのチャコ
これから心のリハビリの シロ
まだまだ、2回の手術が残ってる
みらい
頸椎に障がいがある ゆいちゃん
口蓋裂が大きく 唾液でさえも
窒息しそうになるでニーロ
これから手術を乗り越える ピョンピョン
叔父さんに預かりバトンタッチした
放浪犬 孝多郎
気が強い小さな お姫様
ミックス犬 ひかり
まだまだ、皮膚治療中で
最近、心臓の悪化で薬が増えた シーズーの
ジジ
簡単に 譲渡に繋がらない子が
ほとんど。。。
それでも、今まで
希望者に中々繋がらないだろうと
思われた子でも 素晴らしいご縁に
出会えたきた
しかし、今、、、
ボーちゃん、、、やえちゃん、、
みらい、、、
これ以上は、無茶はできない。。。
次に保護する子は
慎重に【選ばざるを得ない】、、、
私が 崩壊してしまうと
回りに迷惑がかかる
はぴねす メンバー
オーナー
支援くださってる方々
たくさんの 力に支えてもらってる
その支えで 今私は活動できてる
だから、、、
保護したくても
できない
私自身、これ以上の受け入れは
手が回らなくなる
でも
でも
諦めたくない
近いうち、時間を作りセンターに
行ってみる
保護できなくても
自分で確かめて、触れてみて
ここに書かせてもらい
ご縁を探そうと思う
知らなければ、
心を痛めずに済んだかもしれない
実際、私の見ない所で 毎日毎日
尊い命が消されてる
でも、こうして電話をうけ
知った以上
「無理だから」と
簡単に 無視できない
無視できない
私たちは 普通の主婦なんです
ただの犬好きで
ただ 助けたい想いから 行動してるだけ
どう あがいても
出来ないこと もある
だからこそ
【出来ること】を探して
精一杯やりたい
活動に費やす 時間、体力、お金、、、
でも、そんなの全然 惜しいと思わない
ただ、
目の前の命を
無理矢理 奪われていく 小さな命を
消したくない
人も 動物も 共に笑顔で過ごせる日々を…
だから
今日も 私は 走る
↧
感謝します。。。
↧