一週間前
ボーちゃんが、
足の痛みからか
立てなくなった
でも、数時間後には
立ってウロウロとしていたから
様子を見ていた
その2日後、
何だか覇気のない目が
気になり
「どうした~?」って、
全身を触りまくってたら。。。
首に大きなシコリを見つけた
触ると痛そうで
よく見せてくれず…
そして、身体のあちこちに
瘡蓋や、膿を持った出来物が
無数に。。。
翌日、私は仕事が休めず
弥生さんが
ボーちゃんの移送と
病院の受け付けと、順番取りを
してくれた~ アリガタイ
私が職場から、病院にかけつけた時には
もう順番がきていて
、検査結果も出ていた。
体重は13.5Kg
熱は38.9゜
首に出来たシコリをエコーで見てみる。
おそらく、唾液線に膿がたまっている。
もう、破裂寸前だから、
針で抜いた方が良いだろう、と。
血液検査を頑張ったのに
ごめんね、ボーちゃん、、、
針を射すのに痛みで鳴き暴れる
もう一ヶ所。。。
痛いね
もう少し
もう少し
頑張れ。。。
ごめんね、、、
偉いね、、
たくさん膿が取れたから
もう痛くないよ。
抜いた液は検査へ
そして、身体中に出来たできものを
診てもらう
「良くないね、、、」と
先生は顔を曇らせた
これも、液をとって検査へ。。。
血液検査の結果を聞く
やはり、良くない。
抗生剤を変えてみて
ステロイドの量は、3倍に。
こまめに量を変えながら
様子をみていこう、と。
手探りで進める治療
鹿児島の大学病院でも
ボーちゃんの治療について
話し合ってくれてる
「ボーちゃんは、奇跡の子だからね」と
先生はボーちゃんを、
撫でてくれた。
ボーちゃんの身体が
ボーちゃんを壊していく
頑張って
頑張って
何とか
乗り越えても また
新たな 試練が
この子に襲いかかる
これから、
もっと
もっと
大きな試練を
この子は
乗り越えて行かなきゃならないのか…
病院が終わり
外の風に当たりながら
遠くを見てるボーちゃん
大きくなったね
まだ一歳にもならないのに
痛みや苦しみばかりを
経験し
毎月 毎月
病院に通い…
完治することのない
病気と戦ってる
爆睡している姿を見たら
もしかして
具合が悪くて倒れてるんぢゃないか!?と
不安になる
不安で
不安で
たまらなくて
いつもボーちゃんを抱き締めて
温もりに安心するの。。。
この子を守らなきゃ!って
心を奮い立たせる
来週、再度検査
結果が少しでも
よくなってますように。。。
7/1(水) 新入りダックスくん
仮名【ミルキー】くん
去勢手術を無事に終えました~(^^)
Kさん、送迎をありがとう
タマタマが片方、お腹の中に入ってて
腫瘍化していた。
歯もあちこち、悪くなってたので
ほとんど抜いてもらった。
頑張ったね、ミルキー
今から幸せ探すよ
腫瘍化していた精巣は、
病理検査に出すことにした。
結果が、良性でありますように。。。
ミルキー
とっても可愛い甘えん坊
他の子達と元気いっぱい
走り回って遊び
たくさん食べて
猫には吠えちゃうけど
と~ってもフレンドリーな
ミルキー
両目はうっすら白内障が出てるけど
まだまだ元気いっぱい
宜しくね~(^^)
君たちを抱き締めて
感じる温もりに
胸から伝わる
鼓動に
生きてる証に
【ありがとう】の気持ちで
いっぱいになる
愛しい
愛しい
君たちに
幸せが
舞い降りますように
↧
愛し 君へ
↧