仕事場で昼休み
北九州市センターから着信が
何だろう。。。
取ると、所長からだった
かなり、焦ってる様子で
「乳飲み子犬が ４匹 収容された！」と
センターでは 乳飲み子の飼育は出来ない
夕方から、無人になる収容棟で
乳飲み子達は
脱水し、弱っていくだろう、、、
センター側としては、一匹でも
救える命があるなら
助けたいのだ
はぴねすは、北九州市センターに
ミルクボランティア登録をしている
まだ、生後まもなく授乳が必要な
乳飲み子たちを、拘留期限に関係なく
保護してお世話するのだ
しかしながら、はぴねす と言えども
お世話できるのは私ではなく
メンバーに確認！！！
皮膚病の子犬とは、一緒には置けないから
あれこれ 移動を考え
あちこちに連絡し。。。
「助けよう！！！」
Kさんが 急いで迎えに走ってくれた！
私は 仕事が終わり次第、Kさん宅へと
高速を飛ばす
預かりボランティア宅へ運ぶ
受け入れ体制 準備
移動の段取り
乳飲み子の体力は予断ならないから
それぞれが、いっぱいいっぱいの中
小さな子犬たちを助けたくて動いた
目が開いたばかりの 小さな子犬たち。。
いつから母犬と離されたのか
哺乳瓶に吸い付く力はなく
シリンジで与えるミルク
頑張ろう
助けよう
目の前の 命が 消えてしまわないように
頑張れ
小さな子犬たち
寝ずのお世話を覚悟で引き受けてくれた
メンバーに 感謝
無事に育ちますよう。。。