9/3(土)
劣悪ブリーダーより引き取り
あまりの悪臭に
オーナーさん宅で3度シャンプーして
夜 10時頃
トンコツ里親さま宅に バトンタッチ
ついてすぐに
フードをがっついて
クーラーの聞いた部屋で
ふわふわのベッドも準備されてて
これから、幸せになろうね~
お願いします
と、私は、自宅に放置したままの
息子たちの晩御飯の弁当を買いに走った
、、、と、、、その途中で
黒ラブ預かり先から
何度も電話と メールが、、どうしたんだろう
かけ直すと
「穏やかだった黒ラブが、
部屋を出たいと暴れだし、吠え続け
部屋のドアに体当たりし大変なんです!」
と。。。
なんということ!!!
どうしたんだろう!!!
息子たちに弁当を渡して
すぐに、黒ラブの様子を見に戻った!
そのときは、疲れたのか落ち着いていたが
また、夜中に同じようになり
脱走でもしたら、責任が持てない、と
預かりさんが不安そうで
引き取ってほしい、と。。。
それから 急遽 叔父さん宅に電話し
「ヘルプ~」
時刻はPM11:00
叔父さんは
「分かった!連れてきなさい!
待ってるから!」とアリガタイ
急いで、黒ラブを車に乗せ
叔父さん宅へ向かう
車を走らせること1時間
全く鳴かず、後部座席で
おとなしく 娘と寝ていた
何があったのか、、、
保護してから、何をしても
どこを触っても
吠えたり暴れたりしなかったこの子が
どうして、そこまで暴れたのか
分からないまま 叔父さん宅へ車を飛ばした
時刻は 日付が変わり
8/4夜中の0:30
叔父さん夫婦は、二人で起きて
待っててくれた
車から降り 最初は尻尾を振っていたが
急に 何かに怯えたように尻尾を丸め
唸りだした
そして、体を撫でてる叔父さんに
噛みつこうとした
「何か、すごく不安そうだね
あちこち連れ回され 神経質になってる
んだろう、、
今日はそっとしとこう、、」と、
犬舎に入れて その場を離れてみる
黒ラブは
私たちの姿が見えなくなると
鳴き始めた
夜中の1時
田舎とはいえ、ラブの大きな声は近所に
響くので
犬舎から出して 庭に繋留してみた
。。。落ち着いて 寝始めた
「囲いのある場所が 嫌みたいだね」
叔父さんは言った
今まで、コンクリートの囲いの犬舎に
閉じ込められてた
その世界しか知らないはず、、、
やっと、そこから出られて
また、囲いの中に入るのが嫌だったのか?
リードも嫌がらず
お散歩は 、穏やかに歩けたそうだ
しかし、また、犬舎に入れると
出して~!と吠え始める
「そのうち、慣れるだろう」
叔父さんは いつもの様に
大丈夫、大丈夫!と、微笑んだ
無理強いはせず
ゆっくりと、その子のペースに付き合い
躾もいれていく
信頼関係を築きながら
犬たちの笑顔を引き出していく
叔父さんの そんなとこを
すごく尊敬している
まずは、病院で検査と
グローブの様に腫れて
耳の穴が塞がってしまって
膿がにじみ出できてるのを
何とかしてあげなきゃ
商売道具だった この子が
これから
たくさんの 楽しみを感じて
笑顔を見せてくれるようになる日が
必ずくる
叔父さん
素敵な名前を よろしくね
コメント頂きありがとうございます。
書きたい事が沢山あり、コメント返す事まで追いついておりませんが、皆様から頂いたコメントは全て読ませて頂いております。
本当にありがとうございます!
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