先週 飼い主により 保健所に持ち込まれた
14歳のシーズーMix♂ 龍太
血液検査、心臓の検査など問題なく
15日(月) 全身麻酔にて
歯石で固まった歯の処置と
体のあちこちに出来た 破れた腫瘤を除去する
手術を行った。
無事に手術は終わったが
お迎えの間際に 突然 激しい下痢と血便
病院側はパルボを疑い
すぐに隔離と検査
が、パルボは陰性
他の検査でも 原因が見つからず
点滴と注射をして 一旦帰宅
弥生さん宅で ぐったりと 横たわる龍太
ご飯も食べれず
血便は止まらず
一晩様子を見たが
朝、弥生さんから電話で
『真っ赤な鮮血が どんどん 出ている!!!』
と
弥生さんに 再度 病院に運んでもらう
再度 検査するも
原因が分からず。。。
注射や点滴を 6本うってもらい
連れて帰る
✳万が一パルボの疑いがある子は
入院できないのだ
高齢だし。。。
突然 飼い主に棄てられて
冷たい檻の中に置き去りにされたストレス
からなのか、、、
この出血が 保健所ではなくて
保護してからでよかった、、、
保健所の中だと対処できずに
死んでいたかもしれない、、、
夕方 まで 様子を見て まだ出血が止まらなければ
もう一度 連れてきてと 病院から言われていた
なにが 原因だろう、、、
まさか
治らない病気とかじゃないよね、、、
仕事中
イロイロ考えて 心配でたまらなくて、、
夕方、弥生さんから電話で
『龍太が、少しずつ食べてくれた~!
少し元気が出てきたよ!!!』って
よかったぁ~~
14歳
シニアで これからも
ちょくちょく、体調を崩しちゃうかもだけど
生きてるから
この子は 人が大好きでたまらない子
これからの時間を
ずっと 側にいてくれる家族と
出会えると 信じて
幸せ探し
開始します