一度に3ccの 哺乳
1~2時間おきに繰り返し
体が冷えないように暖め
暖め
頑張れ
兄弟の分まで
祈りにも近い想いで
抱き締めた小さな命は
産まれて 3日で
その命を綴じました
1/19 23時 03分 永眠
この子達が
この世に産まれ落ちて
最初に知ったのは
母親の温もりでもなく
甘い臭いのオッパイでもなく
収容棟の 床の 冷たさ
数時間後に 発見された時には
既に弱っていた
それでも
「助けたい!」と何とか温め
補液して 私たちに繋いでくれた
センター職員
乳飲み子保護が続いてて
本当は体力的にも無理がきていただろうに
迷うことなく センターに走ってくれた
Kさん
心配してメッセ、電話、ミルクなど
送ってくれた たくさんの方々
温かい気持ち
本当に
本当に
ありがとうございました
何とか助けたかった
この子達は
確かに 生きてました
名前もない 小さな命たち
どうか 安らかに
↧
また ひとつ。。。
↧