緊急入院

９月に北九州市センターより保護した


足の変形したシーズー♀  レナ





弥生さんが預かってくれてた




フィラリア陽性もあることから

避妊手術のタイミングを先生と話してて

検査から、膀胱結石があることも分かり

来月、１月に避妊手術と、

膀胱結石除去術をする予定にしていた




昨日


「なんか、変な咳をしてるんよね」と


弥生さんから電話があり


土曜日に病院行くから、

診てもらおうねって話してた


。。。が


「血便をしだした！


元気もなくて、目も虚ろになってる

今から病院に行く！」と


弥生さんから再度電話があり。。。



PM9:00ごろ

「緊急入院になった…


肺炎と肺水腫が原因で血圧が上り

心不全も起こしてると言われた…


今、ICUに入院して、酸素を送ってる」と






無事に避妊手術を終えたら

募集かけなきゃね～、

レナは甘えん坊だから

一匹飼いが向いてるね    なんて


話してた


フィラリア虫も心臓から移動してて

それも咳き込みの原因かもしれないそうで



だけど、今のこの状態で


全身麻酔をかけると

そのまま目を覚まさない可能性が高く


手術をすることで 元気になる可能性は

極めて低い、と、、、




今朝も弥生さんが出勤前に

病院に様子を見に行ってくれた


まだ、予断を許さない状態が続いてると

医師が…



レナは、飼い主がセンターに持ち込んだ子


弥生さん宅で心と体をケアして


これから幸せになるはずだったんだ


レナ  





頑張れ！！！



甘えん坊で元気なレナに戻って

帰っておいで。。。






先月手術を終えた チンのナナは



全盲でも

元気に吠えまくってます！






おそらく繁殖犬だったんだろう、と


言われた全盲の この子は  


センターの犬舎の中をグルグル  グルグル


ひたすら回り続けてた




笑顔なんてなかった


でも今、無事に手術を乗り越え


全盲でも あちこちにぶつかりながらも


元気に生活してる




だから、、、レナも


どうか、無事に帰ってこれますように。。