4/27
私の通勤途中の道で保護した
生後3週間くらいの5匹の小さな子猫たち
預かりをKさんが、快く引き受けてくれて
スクスクと育っていき
3匹は 希望者さんに繋り幸せになりました
一番可愛い顔をしたシロキジの 女の子
一番早く 卒業するだろうねぇ~って
話してたのに
中々ご縁が 繋がらず
白黒のヤンチャな男の子と2匹で
残ったままだった
元々、食が細く 小柄な兄弟だったけど
元気もよかったし
白血病もなく、ワクチンも接種していたし
室内で元気に過ごしていた
白黒♂の方は無事に去勢が終わり
シロキジ♀の方も避妊の予約をいれてたが
先月から食欲が更に落ち
手術は中止して、病院であらゆる検査
注射、点滴などをする
。。。が
原因がわからぬまま
Kさんが毎日 通院して 点滴と
なんとか食べてほしくて強制給餌を続けていた
が、ほんの少し食べさせても
吐き出してしまう
力が無いのに食べたくないと抵抗する
小さな子猫に
これ以上はもう、無理矢理 食べさせることは
酷だと 判断した
医師も もう どうしようもないと判断
生後 半年の 子猫は
Kさんが 見守る中
静かに 目を閉じました
やれることは 全部やったのに
気持ちが 納得いかないと
kさんは
「助けてあげられなくてごめん」と
ずっと ずっと 子猫をなで続けてくれました
昨日 火葬をして 遺骨は全てkさん宅の
納骨堂にいれてくれました
キキ
ヤンチャな キキ